プロミスで即日融資なら「借り入れ方法」と「在籍確認」がカギ!
「明日までにお金が必要になった!今日中に用意しなければ!」そんな時に、即日お金を借りられるカードローンを検討する人は少なくありません。
カードローンの中でも、有名なプロミスは、即日融資を受けることができるのでしょうか?
プロミスで即日融資が可能ですが、いくつか条件があります。
そこで、この記事では、プロミスで即日借り入れをするために知っておきたい「申し込み時間」などの注意点について解説します。
プロミスの即日融資は「時間」と「申し込み方法」に注意が必要
プロミスの即日融資を受けるなら、申し込み時間に注意が必要です。
すでに契約があるなら、ATMで引き出すか、振込の申し込みをすればいいのですが、初めてプロミスを利用するときには、審査が必要になります。
プロミスの審査時間は、最短30分、借り入れまで最短1時間。
審査スピードは速いですが、何か不備などがあれば、時間がかかります。1時間半~2時間は余裕を見て申し込みすると良いでしょう。
プロミスの審査時間は、9:00~21:00です。21:00を過ぎると翌日に持ち越されるため、即日借り入れができなくなります。
そのため、遅くとも、19:30までには申し込みをしておきたいです。
ただし、申し込みのタイムリミットは、「借り入れ方法」と「申し込み方法」によって異なります。
申し込み方法は「フル入力」が早い!
申し込みは、WEB申し込みを利用する人が多いと思います。
プロミスでは、「フル入力」と「カンタン入力」があり、フル入力をする方が審査時間は短くなります。
フル入力とは、必要事項をすべて入力して送信する申し込み方法です。申し込み後は、審査と在籍確認が行われて、問題なければ融資の手続きに入ります。
カンタン入力では、最小限の入力をして送信します。あとでプロミスから本人確認を兼ねて電話が入り、そこで詳細を伝えます。電話での申告をはさむため、フル入力と比較して時間がかかります。
急いで融資を受けたいときは、「フル入力」がおすすめです。
プロミスは来店不要で即日借り入れが可能
プロミスの特徴は、振込での融資が便利な点にあります。
振込での借り入れの場合、店舗に行くことなく、WEB完結で手続きが終了します。
さらに、プロミスの振込融資には、「振込キャッシング」と「瞬フリ」の2種類があります。
それぞれ、即日の借り入れを希望するなら、申し込みのタイムリミットが異なりますから、詳しく解説します。
「振込キャッシング」は時間に注意
振込の場合、平日の銀行営業時間内に手続きを終えなくてはいけません。
プロミスに審査の申し込み
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審査
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プロミスに振込融資の申し込み
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プロミスが銀行に振込手続き
利用者の手続きは、プロミスに振込融資の申し込みまでです。ここまでの手続きすべてを14:50までに終わらせる必要があります。
振込キャッシングを利用したいなら、プロミスへの申し込みは、平日13時までに行いましょう。
プロミスの振込キャッシングに対応している金融機関は200行以上ありますから、一般的な銀行口座を持っていればどこにも行かずに借り入れが可能です。
とっても便利な「瞬フリ」
振込キャッシングと同じですが、振込口座が「三井住友銀行」か「ジャパンネット銀行」の場合だけは、時間に余裕があります。
「瞬フリ」と呼ばれる借り入れ方法で、メンテナンス時間を除き、24時間いつでも振込融資が受けられるのです。
三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座を持っているなら、申し込みのリミットは19:30。
21:00までに審査を終えてしまえば、即日借り入れできます。
三井住友銀行は、日曜日21:00~翌月曜日7:00
ジャパンネット銀行は、月曜日0:00~7:00
来店できるなら自動契約機でも即日借り入れ可能
「三井住友銀行」「ジャパンネット銀行」の口座を持っていない場合、13時以降や土日は、振込での即日借り入れができません。
その場合でも、プロミスの自動契約機にカードを受取りに行くことができれば、即日借り入れも可能です。
自動契約機でカードを受けとる場合の、申し込みリミットは、19:30と考えておきましょう。
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審査
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自動契約機へ行く
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必要書類を提出、契約書類・ローンカードを受取る
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ATMで借り入れする
プロミスのローンカードは、三井住友銀行のローン契約機でも発行可能です。
自動契約機は、21:00までの店舗と22:00までの店舗があります。21:00までの自動契約機を利用する場合は、申し込み時間に注意しましょう。
場所 | 稼働時間 |
---|---|
自動契約機(プロミス) | 9:00~22:00(一部店舗は21時まで) |
ローン契約機(三井住友銀行) | 9:00~21:00(契約機により営業時間、休日が異なります) |
即日(最短)でプロミスから借りるコツ
プロミスから即日で借り入れしたい場合のコツをお伝えします。
本人確認書類を用意しておく
プロミスに申し込みをすると、本人確認書類の提示を求められます。
本人確認書類は、次のどちらかになります。
- 運転免許証
- パスポート
どちらもない場合は、「健康保険証」と「現住所を確認できる書類(住民票、公共料金領収書など)1点」を自動契約機か店舗窓口に持参して契約する必要があります。
また、次の条件に該当する場合は収入証明書類も提出しなくてはいけません。
- 借入希望額が50万円を超える場合
- 借入希望額と他社借り入れとあわせると100万円を超える場合
収入証明書類は、次のどれか1点です。
- 源泉徴収票(前年分)
- 確定申告書(前年分)
- 給与明細書(直近2か月分、1年分の賞与明細書)
平日午前中に申し込みする
プロミスで即日融資を受けたい場合、平日の午前中に申し込みを済ませておくとスムーズです。
13:00だと、審査中に何か確認事項などが発生した場合に、間に合わない可能性があるからです。
三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座をお持ちでなく、自動契約機が遠いなら、平日午前中までに申し込みをして、即日振込を希望すると良いでしょう。
本人確認の電話に出る
プロミスでは、「カンタン入力」を選んだ場合や、「フル入力」でも確認事項があった場合など、本人確認の電話が入ります。
この電話は、審査のスタートになるため、即日融資を目指すなら、絶対に出たい電話です。万が一、出られなかった場合は、折り返し連絡するようにしてください。
在籍確認をスムーズに済ませる
最も大切なのは、在籍確認をスムーズにすることです。
在籍確認では、勤務先に電話がかかってきて、申込者がその会社に勤めているのかを確認されます。
電話をかけてくる担当者の個人名でかかってきて、用件を伝えることはありませんから、プロミスからの電話だとバレることはありません。
どのカードローンでも同じですが、在籍確認は、審査の過程でとても重要な項目の一つです。
在籍確認が取れないと、お金を借りることができませんから、できるだけスムーズに在籍確認ができるようにしておきましょう。
会社によっては、電話を取る担当者と面識がないようなこともあるかもしれません。勤務先のルールもあるかと思いますが、例えば、電話を取る担当者に「クレジットカードの確認が入るから対応してほしい」と先に伝えておくのも一つの良い手です。
土日は在籍確認に要注意
土日に申し込みしたい時、どうなるか気になる人は多いと思います。
プロミスは、土日でも申し込みも審査も在籍確認も稼働しています。
問題は、申込者の勤務先が休みの場合です。誰も会社に出てきている人がいなければ、在籍確認がとれず審査が進みません。
この場合は、在籍確認が取れてからの融資になるため、勤務先の翌営業日が最短で借り入れできる日程となります。
土日に限らず、勤務先が休みの日には即日融資を受けることはできないので、注意してください。
どうしても休みの日に急ぎで融資を受けたい場合は、プロミスに相談してみてください。
審査の条件が良ければ、何か他の方法を提案してもらえるかもしれません。
プロミスは、少し前まで、電話以外での在籍確認にしてもらいやすいカードローンと言われていましたが、今は厳しくなっていて、電話での在籍確認が基本という姿勢に戻っています。
どうやら、不正な書類を提示する人が多くなったことが理由のようです。
即日融資が受けられない4大原因
即日の借り入れができないケースには、いくつかパターンがあります。
本人確認電話に出られない
本人確認の電話に出られず、審査に進まないまま保留になることがあります。
連絡が取れた時間によっては、もう翌日の借り入れしかできないという状況になることも。どうしても即日借り入れが必要な時は、着信電話に気を付けておきましょう。
また、本人確認の電話に出られるように、時間に余裕があるタイミングで申し込みをすることも大切です。
プロミスでは、フル入力を選ぶと本人確認の電話がないこともあるため油断しがちですが、審査が終わるまでは連絡が入る可能性を意識しておくと良いのではないでしょうか。
在籍確認がとれない
即日借り入れに失敗する原因の多くが、在籍確認が取れないことです。
勤務先によっては、「私用電話に厳しい」「個人情報に厳しい」などで、在籍確認が取りづらいことがあります。
こうした場合は、プロミスの担当者に相談して、指示を仰いでみてください。何かしらの打開策提示してもらえるでしょう。
申込内容に不備があった
申込内容に不備があって、連絡が取れない状況に陥ると、「本人確認の電話に出られないケース」と同様に、タイムリミットの都合で即日融資が難しくなることがあります。
急いでいるときほど、申込内容は、確認して送信するようにしましょう。
言うまでもありませんが、虚偽申告は、審査落ちの元です。単なる間違いの場合でも、数が多ければ審査に落ちやすくなりますから、気を付けてください。
審査に落ちた
審査に落ちた場合も、借り入れができません。
審査に落ちる原因で大きなものは次の4点です。
- 信用情報に問題がある
- 借り入れが多い
- 借り入れの合計額が年収の3分の1以上になる
- 短期間に複数の申し込みをしている
他の原因もあり得ますし、カードローン会社は理由を教えてくれませんから、一概には言えませんが、思い当たることがある場合は、まだカードローンを利用するタイミングではないのかもしれません。
プロミスの即日借り入れは平日午前中がおすすめ!
プロミスの即日借り入れは、「フル入力+振込キャッシング」でWEB完結がおすすめです。
この場合は、平日午前中に申し込みするとゆとりをもって即日の借り入れができるでしょう。午後に申し込むと、ハラハラするかと思います。
WEB完結にこだわらなければ、夜間でも審査→借り入れ手続きは可能ですが、勤務先で在籍確認が取れることが条件になります。
プロミスで即日融資を希望するなら、在籍確認が取れる日程で申し込みましょう。